鹿沼市議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)
はじめに、道徳教育全体の目標と道徳科の目標について、ご説明ください。 2点目に、道徳教育の目標を達成するための方策等の体系について、説明ください。 2つ目の中項目、道徳教育の全体計画について伺います。
はじめに、道徳教育全体の目標と道徳科の目標について、ご説明ください。 2点目に、道徳教育の目標を達成するための方策等の体系について、説明ください。 2つ目の中項目、道徳教育の全体計画について伺います。
令和2年12月に福岡県教育委員会がいのちのかたちという道徳科の学習資料を作成しました。各学校においては、こうした資料などを活用しながら、道徳科を中心として命の教育、心の教育を進めているところでございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 羽良議員。
具体例としましては、保健分野において、調和の取れた生活の必要性や体の発育、発達、けがや病気の予防の内容を取り上げること、道徳科において、節度、節制、生命の尊さの項目を扱うこと、特別活動において、心身の健康を保持増進することに関するテーマを学級活動で取り上げることなどが挙げられます。また、歯と口の健康週間の周知や栄養教諭の協力による食育なども行っております。 以上でございます。
具体的には、学校教育全体及び各教科、道徳科、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動を通じて、非認知能力と言われる思いやり、やり抜く力、グリットですね、協調性、自制心、セルフコントロール、勤勉性、自尊心、意欲などを育てておりますので、道徳教育やキャリア教育との関連も図りながら教育活動を行っております。
「道徳科は、子供たちが自分たちで考える時間です。自分の考えを探す過程が子供たちの心を育てます。この教科書を通して子供たちの考えに耳を澄まし、一緒に考え話し合ってみてください。」、家庭にも求めているわけです、この教科書の中で。今現在では、学校に教科書を置いていくとかということで置き勉も認められている部分が多いと思います。保護者の方であっても、家庭では教科書が見られない場合が多くあるかもしれません。
現在、中学校においては、人権教育学習教材であります「あおぞら2」を活用するなどして、性的少数者を取り上げた道徳科の授業を行っております。また、小学校においても同様に、男女の固定的な見方をせず、その人らしさを認め合おうとする心情を育む授業を道徳科を初めとして各教科などで行っております。
そこで、本市における平和教育についてですが、社会科を初め、国語科、英語科、道徳科、総合的な学習の時間などさまざまな教科等において、戦争や平和を題材とした授業が行われています。 子供たちが教科書で初めて出会う戦争にかかわる教材に、小学校3年生、国語科の「ちいちゃんのかげおくり」があります。父親が出征する前まで一緒に過ごした家族の楽しい日々。
本市の小中学校等におきましては、学習指導要領に基づき、社会科の授業を通して平和に関する教育を行っているほか、道徳科、特別活動、人権教育等、さまざまな学習に関連づけて取り組んでいるところであります。 次に、(3)の平和教育に対する課題があるかについてお答えをいたします。
本市においては、児童生徒の発達の段階に応じて家庭科、道徳科、特別活動等学校教育全体を通じて人権の尊重、男女の平等や男女相互の理解と協力の重要性、家族や家庭生活の大切さなどについての学習を行っているところであります。 以上で答弁を終わります。 ○議長(吉成伸一議員) 23番、金子哲也議員。
具体的には、社会科の公民的分野、家庭科の消費生活・環境、道徳科の社会参画、公共の精神、学級活動の生活づくりへの参画などにおきまして、主権者に関する教育を計画的、意図的に実践しております。それらを通して、小学校では自立心や自律性、生命を尊重する心及び他者を思いやる心などの育成に努めております。さらに、中学校ではこれらに加えまして、全体的に社会の形成に参画する意欲と態度を養っているところでございます。
人権週間における全校共通資料による道徳科の授業の実施や、いじめ撲滅週間の設定、小学生の中学校の行事等への参加などのさまざまな取り組みが、中学校生活への不安の解消につながったと考えております。また、不登校児童・生徒の人数についても、出現率が全国平均より低い傾向にあり、ここ数年、同程度で推移していることから、これも効果の一つと捉えております。
その中で道徳科の授業の充実、道徳教育推進体制の充実、学校・家庭・地域の連携の充実、この3つの柱を立てて推進をしております。これらをもとに、本市の道徳教育の実施状況につきまして説明を申し上げます。 初めに、道徳科の授業についてでございます。小学校、中学校ともに週1時間、年間で35時間、基本的には学級担任によって行われております。
また、小中学校の道徳科では、目標5、ジェンダー平等を実現しようや目標10、人や国の不平等をなくそう等について、国際理解や公正公平、相互理解などの内容で、資料をもとに広い視野から多面的、多角的に事象を捉え、発達の段階に応じて人間としての生き方についての考えを深める学習を進めています。
具体的には、社会科の公民的分野、家庭科の消費生活、環境、道徳科の遵法精神、公徳心、学級活動の生活上の諸問題の解決等において、法に関する教育を計画的、意図的に実践しております。それらを通して、小学校課程では、自立心や生命を尊重する心及び他者を思いやる心などの育成に努めております。さらに、中学校課程では、これらに加えて法や決まりの意義に関する知識、理解等も深めているところです。
品川区においては、社会の構成員としての役割を遂行できる資質、能力とともに、確固たる自分を持ち、自らを社会的に意味のある存在として認識しながら生きていけるシティズンシップ(市民性)を育てる学習として構想し、市民科を道徳科・特別活動・総合的な学習の時間を統合する形で創設いたしました。
それを授業の中で取り扱う際でございますが、今回の学習指導要領の道徳科における大きなポイントの一つに、答えが1つではない課題、その課題に子供たちが道徳的に向かい、考え、議論する道徳教育への転換により、児童生徒に道徳性を育むことということがございます。
◎教育長(岡) まず、道徳につきましては、平成30年度から小学校において特別の教科道徳、今私たちは道徳科というふうにして呼んでおりますけれども、これを実施しております。授業の内容についてでございますが、いじめ問題への対応が重視されました。また、発達段階をより一層踏まえた体系的なものとなっております。
これにより、本市においても道徳科の授業で見られた各児童生徒の成長の様子を記述により評価することになります。 次に、(2)、特別の教科道徳の教科書展示会についてどのように考えているのかとのご質問にお答えいたします。教科用図書の展示は教育関係者、地域住民等の多くの方々に教科用図書に触れていただくための展示であり、14日間の展示をすることと国が示しております。
このように道徳科は、他の教科に先んじて、考え、議論する道徳を展開することにより、主体的、対話的で深い学びを取り入れることと関連をしています。 今回の道徳の教科化を契機とし、道徳の授業のあり方を改めて捉え直し、道徳の授業の一層の充実に努めてまいります。 ○議長(渡辺悟) 栗原 収議員。 (15番 栗原 収議員登壇) ◆15番議員(栗原収) 再質問いたします。
第3表債務負担行為補正でございますが、小学校道徳科教師用指導書等購入費を追加するものでございます。9ページをお願いします。第4表地方債補正でございますが、上水道事業債(一般会計出資債)以下3件の限度額を変更するものでございます。10ページをお願いします。地方道路等整備事業債(町道等整備事業)については、廃止をするものでございます。15ページをお願いします。歳入でございます。